材料デザイン工学科のカリキュラム

カリキュラム

材料デザイン工学科の学修においては、幅広い知識や社会基盤材料の開発に係る教育や研究・専門的学識を身に付け、対象となる事柄の問題を発見・解決する力、それらに対し倫理観・責任感をもって社会に貢献する力をつけます。

4年間を通じて様々な人々と協議するコミュニケーション能力を養い、卒業後には専門的な材料エンジニアとして自地域社会や国際社会で活躍できる人材の育成を実現します。

  • 社会基盤材料をデザインし活用するための、幅広い知識を身につける教養教育。
  • 社会基盤材料の開発のための専門的知識や、問題発見・解決力を身につけるための専門教育。
  • 責任感、コミュニケーション能力を身につけるための学部共通教育。

カリキュラム・マップ

※ カリキュラムは一部変更になる場合があります。

Diploma policy

都市における社会基盤材料をデザインするための教養と専門的知識を修得し、これらを諸課題に応用できる問題解決力、デザイン思考の素養を持ち、自然と共生しながら地域社会や国際社会の持続的発展に貢献し得る人材

養成する能力
  • 幅広い知識
  • 問題発見・解決力
  • コミュニケーション能力
  • 社会貢献力
  • 材料デザイン工学に関わる専門的学識

材料デザイン工学科で学ぶと取得可能になる免許・資格

卒業すれば取得可能(または卒業後に申請するだけで取得可能)な資格

卒業すれば受験資格が得られる資格

卒業すれば最短の実務経験で受験資格が得られる資格

教職に関する所定の単位を取得し、所定の教育実習等を行い卒業すれば取得可能な資格

大学での学修内容が受験に役立つ資格

国家資格

  • 技術士補
  • 毒物劇物取扱責任者
  • 危険物取扱者(甲種)
  • 技術士
  • 高等学校教諭一種免許状(工業)
  • エネルギー管理士
  • 高圧ガス製造保安責任者
  • 安全管理者
  • 公害防止管理者
  • X線作業主任者

国際資格

  • APECエンジニア(予定)

民間資格

  • 非破壊検査技術者

※各資格を取得するにあたって、それぞれ一定の条件が必要となります。