都市・交通デザイン学科の学修においては、人間の活動領域としての都市、およびその活動を支える基盤の交通を対象に、それらに関わる幅広い知識や芸術・専門的学識を身に付け、対象となる事柄の問題を発見・解決する力、それらに対し倫理観・責任感をもって社会に貢献する力をつけます。
4年間を通じて様々な人々と協議するコミュニケーション能力を養い、卒業後には専門的な職業人として地域と国際社会で活躍できる人材の育成を実現します。
※ カリキュラムは一部変更になる場合があります。
当学科は社会基盤系の学科であり、建築士の受験資格を取得するためには、上記の科目の他に、高岡キャンパスで開講される建築科目を受講する必要があります。なお、高岡キャンパスで開講される建築科目には定員が設けられているため、希望者多数の場合は選抜になります。
「都市と交通」に関わる文理両面にわたる深い専門的学識を学修した上で、問題発見・解決力、デザイン思考による豊かな想像力、多様な人々とのコミュニケーション力、それらを高いレベルで統合できる能力、及び倫理観・責任感を身に付けて、自然と共生する地域社会や国際社会の持続的発展に貢献し得る人材
♥卒業すれば取得可能(または卒業後に申請するだけで取得可能)な資格
★卒業すれば最短の実務経験で受験資格が得られる資格
♠教職に関する所定の単位を取得し、所定の教育実習等を行い卒業すれば取得可能な資格
◆卒業すれば試験科目の一部が免除
●大学での学修内容が受験に役立つ資格
※各資格を取得するにあたって、それぞれ一定の条件が必要となります。