「入門ゼミナール」の最終回は、グランドプラザにてフィールド実習の成果発表を行いました。学生は暑さ対策を講じながらの発表となりましたが、どの班もわかりやすく成果をまとめ、学生や教員からの質疑に対しても自信を持って受け答えをしました。まちなかの公共の場での発表は緊張したと思いますが、貴重な経験になったのではないかと思います。
1年生は「入門ゼミナール」を通して都市・交通デザイン学科が対象とする幅広い分野について触れてきました。講義や実習などを通して今後、さらに深く学んでいくことを期待します。
1班：富山の国道について
2班：富山の河川災害と治水
3班：ゲリラ豪雨と河川改修
4班：富山大橋について学ぶ
5班：富岩運河と中島閘門
6班：南富山駅周辺のまちづくり
7班：橋梁が架かるまで
8班：建設コンサルタントの仕事と新湊大橋
（現場を案内していただいた卒業生からのコメント）
