10月10日（日）から岐阜県美濃市うだつの上がる町並みで開催されていた「美濃和紙あかりアート展」に都市・交通デザイン学科の自主プロジェクトであるライトアップチーム制作の作品5点が展示されました。（展示は10/23（土）まで。現在web展開催中、下部に関連リンクあり）
ライトアップチームは2019年度より都市・交通デザイン学科の自主プロジェクトとして美濃和紙を使った「あかりアート」を制作し「全学横断PBL」の主課題の一つとして捉え、「美濃和紙あかりアート展」に作品を出展することでPBL課題として実践してきました。また、附属病院での展示等、その企画～制作～展示～利活用に至る全工程を複数回のPDCAサイクルを実践しながら課題解決能力や実践力・プロジェクト企画力の向上を通じて、地域への参画や魅力向上・大学のイメージアップに繋がる広報力の醸成および「デザイン思考」力を育成することを目的としています。
チームで作成した5作品すべてが一般部門の一次審査を通過し、展示初日の本審査では2作品が賞外(あかりの町並み～美濃～選考作品)に選出されました。
今後の活動として、11月14日（日）には黒部市のパッシブタウンでライトアップチームの作品を展示予定、附属病院でも展示予定（日程検討中）です。
・Web美濃和紙あかりアート展 作品展示 No.108～No.112
https://www.akariart.jp/
・附属病院正面玄関であかりアートを展示しました。
https://www.sus.u-toyama.ac.jp/2020/news/akariart_20200204/
