都市デザイン学部

【開催報告】富山大学 数理・データサイエンス・AI教育シンポジウム 2024

富山大学都市デザイン学部では5月15日(水)にシンポジウム「PBL教育でのデータサイエンス活用の現状と課題」を開催しました。シンポジウムは全国各地から100名以上の参加の参加がありました。

本シンポジウムでは、前半に富山県内の3大学の教員から事例報告が行われました。各大学で、社会での実例を題材にデータサイエンスをどのように活用しているのか、そして今後の教育活動におけるデータサイエンスやPBLの活用方針について報告が行われました。後半には、講演者と都市・交通デザイン学科教授の堀田教授がモデレーターとなりディスカッションが行われ、活発な意見交換が行われました。

各講演の資料は以下の通りです。動画については、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムHPにてコンソーシアム会員校限定で公開しています。

【講演資料1】地域と連携したPBL教育におけるデータサイエンスの活用事例と課題(富山大安江先生)

【講演資料2】データサイエンス・AI教育とPBLの親和性 -研究室での現状と課題の紹介-(富山県立大奥原先生)

【講演資料3】地域課題解決にデータサイエンスはどう活用できるか -富山国際大学の取り組み-(富山国際大新森先生)

開催報告及びアンケート結果

2024.06.18 新着情報