富山大学都市デザイン学部では5月15日(水)にシンポジウム「PBL教育でのデータサイエンス活用の現状と課題」を開催しました。シンポジウムは全国各地から100名以上の参加の参加がありました。
本シンポジウムでは、前半に富山県内の3大学の教員から事例報告が行われました。各大学で、社会での実例を題材にデータサイエンスをどのように活用しているのか、そして今後の教育活動におけるデータサイエンスやPBLの活用方針について報告が行われました。後半には、講演者と都市・交通デザイン学科教授の堀田教授がモデレーターとなりディスカッションが行われ、活発な意見交換が行われました。
各講演の資料は以下の通りです。動画については、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムHPにてコンソーシアム会員校限定で公開しています。
【講演資料1】地域と連携したPBL教育におけるデータサイエンスの活用事例と課題(富山大安江先生)
【講演資料2】データサイエンス・AI教育とPBLの親和性 -研究室での現状と課題の紹介-(富山県立大奥原先生)