都市デザイン学部

富山大学の学際融合教育プログラム「全学横断PBL 2024」を実施しました

9月24日、25日、27日の3日間、富山大学全学部の3年生を対象とした集中講義「全学横断PBL」を実施しました。都市デザイン学部を含む6つの学部から63名の学生が参加しました。
この授業では、各学部で異なる専門教育を受ける学生たちが混生チームを組み、デザイン思考による協働を通じて創造的な解決策をめざします。
今年は「地域循環共生圏創り」を共通目標とし、学生たちは関連した12のテーマに取り組みました。学内の教員や先輩学生、協力企業・行政・各種団体等の方々から専門的なアドバイスをもらいながら、3日間のグループワークに奮闘しました。
全学横断PBLの実施に当たりご協力いただきました企業・行政・各種団体、学内教員の皆さま、ありがとうございました。
なお、本授業へのお問い合わせや、テーマ提供をご検討の企業・行政・各種団体等の方がいらっしゃいましたら、授業担当教員までご連絡ください。

授業担当:材料デザイン工学科 橋爪 隆 准教授
連絡先:toyama-pbl*sus.u-toyama.ac.jp (*を@に変えてください。)

1日目の開会式。学長から激励の挨拶がありました。
また、授業主担当の橋爪 隆 准教授(材料デザイン工学科)から、授業の進め方について説明がありました。

グループワークの様子。協力企業・団体の方々、学内の教員からアドバイスをもらいながら、検討を深めていきます。

最終発表会。各テーマ7分間の持ち時間で3日間の成果を発表しました。会場からの質問を受け、活発な意見交換が行われる場面もありました。

2024.11.13 新着情報