都市デザイン学部

9th Eurasian Conference on Educational Innovation 2026にて、地域デザインPBLにおけるデータサイエンスの活用事例を発表

ベトナム・ダナンにおいて1月30日から2月2日まで開催された審査付き国際会議 9th Eurasian Conference on Educational Innovation 2026 において、都市デザイン学系の土屋泰樹 特命助教が地域デザインPBLにおけるデータサイエンスの活用事例について発表を行いました(共著者:安江健一 准教授)。

本発表は、「Data-Science-Driven Project-Based Learning for Regional Problem Solving: Practical Cases from the University of Toyama」と題し、学部3年次開講科目「地域デザインPBL」における教育実践を紹介するものです。地域課題の解決に向けて、データサイエンスをどのように授業に組み込み、学生が主体的に活用できるよう工夫してきたかについて、具体的な事例を交えて報告しました。
発表では、地理情報システム(GIS)や統計的分析、データの可視化といった手法を用いて、定量的なデータから地域の現状を把握し、課題解決につなげるプロセスを示すとともに、データサイエンス活用の心理的・技術的ハードルを下げるための教育的工夫についても紹介しました。

本学部では、「データサイエンスⅠ」や「地球情報学」などの科目を通じてデータ分析の基礎力を養ったうえで、「地域デザインPBL」において実際の地域課題を対象とした実践的な学びを行っています。今回の発表は、こうした教育の取り組みが国際的な場においても評価・共有されたものです。

2026.02.04 新着情報