都市デザイン学部

都市デザイン学部共通科目「地域デザインPBL」中間発表を行いました

11月11日に、「地域デザインPBL」の中間発表会を行いました。

「地域デザインPBL」は、都市デザイン学部の3年生全員を対象とした学部共通科目で、第3ターム(10月~11月)に実施しています。都市デザイン学部の教育の特長である「デザイン思考」を実践し、3学科混生チームによる合同演習を行うもので、学生たちが各学科で1年生から学んできた専門知識とデザイン思考、さらにはデータサイエンスを活かして地域の課題解決を提案する、PBL教育の集大成に位置づけられる授業です。

今年は11のテーマを設定し、各テーマにつき2つのチームをつくりグループワークやフィールド調査を行っています。

中間発表会では、各チームによるショットガンセッション(2分程度の概要説明)とポスター発表を行いました。協力企業・行政・団体の方々にも参加いただき、たくさんのご意見やアドバイスをいただきました。

学生たちは12月の成果発表会に向けて、中間発表会でのアドバイスなどを踏まえてさらに検討を重ね、より具体的な解決策の提案を目指します。

2024.11.19 新着情報