都市・交通デザイン学科

めぐり、つながる、絆のあかり(黒部パッシブタウンで三角灯ろうワークショップを開催)

11月14日(日)に黒部市にある先進的なまちづくりのモデルとなっているパッシブタウンで開催されたイベント「KAYADO!フリー」に、都市・交通デザイン学科の自主プロジェクトであるライトアップチームの2年生が三角灯ろうワークショップを出店しました。
今回のプロジェクトでは「めぐり、つながる、絆のあかり」をテーマとし、地域住民の方をはじめ、来場された方々に、あかりを通して、人と人との繋がりを感じてもらうことをコンセプトにワークショップを開催しました。このイベントには小さな子どもからお年寄りまで、幅広い世代の方が訪れるため、今まで取り組んできているあかりアート作品制作に用いた美濃和紙を用いて、誰にでも簡単にできる三角灯ろうを自分たちで考案しました。
夜には、ワークショップで作成していただいた三角灯ろうをはじめ、美濃和紙あかりアート展に出展した作品などを点灯し、多くの人に灯りによる癒しの空間を楽しんでいただけたと思います。
今後の活動として、附属病院でも展示予定(日程検討中)です。

・美濃和紙あかりアート展に出展~選考作品に選出されました
https://www.sus.u-toyama.ac.jp/2021/news/akariart_202110/
・Web美濃和紙あかりアート展 作品展示 No.108~No.112
https://www.akariart.jp/
・附属病院正面玄関であかりアートを展示しました。
https://www.sus.u-toyama.ac.jp/2020/news/akariart_20200204/

2021.12.01 新着情報