大学院理工学研究科 都市・交通デザイン学プログラム 久保田善明研究室の学生チーム(中江勇貴(博士前期課程2年)、松尾蒼平(同)、藤井理央(同))が「全映協グランプリ2025」の学生部門において最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。同研究室における本賞の受賞は2年連続となります。
全映協グランプリは、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)の主催で2003年より毎年開催されている映像コンテストであり、全国各地域の映像協会よりそれぞれ選出された映像作品の中から、さらに優れた作品を選出し、表彰するものです。
今年の最優秀賞に選ばれた本学学生チームの作品は、富山のまちの気になった場所をリ・デザインした「まちづくり提案動画」で2本の動画の連作となっています。作品はYouYubeで一般公開されており、以下のサイトで視聴可能です。
【勝手に提案】富山のための都市デザイン
07 富山駅前トランジットモール
https://youtu.be/9DHxsNbkChg?si=tESS1ctDxFGoGFts
06 シン・五福公園
https://youtu.be/6qRqw9-fMKI?si=rAPiiuFWDR-d5lMu
参考
全映協グランプリ
https://www.zeneikyo.jp/grandprix/index.html

(写真右より、中江さん、松尾さん、藤井さん)