■ 都市・交通デザイン学科 … Windowsのノートパソコンを準備してください。(Mac不可)
■ 材料デザイン工学科 … Windowsのノートパソコンを準備してください。
※地球システム科学科は特に指示はありません。仕様は本学の推奨仕様を確認してください。
本学の推奨仕様 https://www.u-toyama.ac.jp/studentsupport/course/r07_laptop_info/
ノートパソコン事前準備の推奨方針については大学のウェブサイトに記載のとおりですが、都市・交通デザイン学科に入学される方へ以下の情報を補足します。購入するパソコンを検討される際の参考としてください。
※なお、2021年度4月入学者からは、本学のMicrosoft365包括契約により、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint等)が使用可能です。ソフトウェアを個人で購入したり、バンドル版ソフトウェアを購入したりするなどの必要はありません。
◆Microsoft Officeソフトの利用に必要なPCのスペック
多くの授業、学習でMicrosoft Officeソフト(Word、Excel、PowerPoint等)の利用が求められます。必要要件については下記のウェブサイトを参考にしてください。
【参考1】教育機関向けの Microsoft 365 プランコンポーネント要件
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-365-and-office-resources?fbclid=IwAR00FkYgqOp4FlY0hCfFZid_SA45dLb7NJrnbJLWUt59ud3dXnmaCd8yFzc#coreui-heading-5dcqxz4
【参考2】富山大学ウェブサイト
https://www.u-toyama.ac.jp/studentsupport/course/remoteclass/
◆リモート学習、Microsoft Teams等Web会議アプリケーションの利用に必要なPCのスペック
富山大学では2020年度から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの授業でWeb会議アプリケーション(Microsoft Teams等)を使用した遠隔授業が実施されました。また、本学ではeラーニングシステム等を用いる学習環境の整備にも務めているところです。これらネットワークを利用した学習にあたっては、PCのスペックよりもネットワーク環境の充足と画面の大きさ(映し出される資料や黒板を充分に確認できる大きさ)が求められます。推奨される通信速度等の条件なども[【参考2】富山大学ウェブサイト]に情報がありますので参考にしてください。
◆ARM版CPU搭載機種(Surface Proの一部の機種等)は非推奨
◆コンピュータ利用が中心となる演習形式の受講および自宅学習にあたって
コンピュータを利用した演習形式の講義は[CADコンピュータ室]で主に行われます。しかしながら、システムのリプレースにより段階的に新たなPCを補填するものの、当面の間全員が使用するには不十分となります。このため、可能な限り個人のノートPCの保有が推奨されます。また、自宅や空き教室での講義時間外の学習の観点からも、各自でのノートPC等の保有が推奨されます。
都市・交通デザイン学科では、「設計製図 I」、「設計製図 II」の授業でAutoCADを用いるため、コンピュータのOSはWindowsとしてください(詳しくは下記参照)。
1年次第4ターム「データサイエンスI/確率統計」、2年次第3ターム「構造力学Ⅱ」の受講にあたって
推奨されるPCのスペックは、下記のウェブサイトを参考にしてください。
【参考3】Windows 11 のシステム要件
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications?r=1
◆2年次第3ターム「設計製図I」、3年次第2ターム「設計製図Ⅱ」の受講にあたって
AutoCADを使用し設計製図の技法を習得します。AutoCADの使用にあたり推奨されるPCのスペックについては、下記のウェブサイトを参考にしてください。
【参考4】AutoCAD の動作環境
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/autocad/learn-explore/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JPN/System-requirements-for-AutoCAD.html