11月10日(日)に黒部パッシブタウンで開催された今年最後のKAYADO!フリー(地域活性化イベント)において、都市・交通デザイン学科の自主プロジェクトであるライトアップチームが、「三角とうろう」をベースとしたクリスマスツリーを作成する子供向けのワークショップを開催しました。これは、丸棒で三角錐を作成し、それにイラスト画やシールでデコレーションした美濃和紙を貼って完成させるもので、当初の定員50名を大幅に上回る親子の参加者があり、非常に盛況で有意義なワークショップとなりました。ろうそく型のイルミネーションも持ち帰ってもらい、クリスマス時期の楽しいひと時を過ごしてもらう意図があります。
なお、このワークショップは、1年生~3年生までの学年を超えたチーム編成で臨んでおり、現地の事前視察を通して学生たち自ら企画・運営を行いました。ワークショップの参加者へのアンケート調査も実施しており、その結果を今後の活動にも活かそうとしています。
ワークショップ看板
親子で作成した例
ワークショップメンバー
ワークショップの様子