都市・交通デザイン学科

スマート無人販売所の実証実験を五福C・杉谷Cで同時開催

都市・交通デザイン学科の堀田裕弘教授とヤンマーホールディングス株式会社(以下、ヤンマーHD)とが共同研究で行うスマート無人販売所の実証実験を、五福キャンパスの学生会館(スギノマシンラウンジ内)と杉谷キャンパスの福利棟1階で実施しました。約3週間に渡る実証実験期間を設定し、2025年12月19日(金)無事に終了しました。

今回は、五福キャンパス・杉谷キャンパス共に近隣の2軒の生産者による共同販売形態のスマート無人販売所となり、QRコードによるキャッシュレス決済を導入しました。生産者が異なるので、無人販売所で陳列されている野菜の種類も異なることから、最終週だけは一部の野菜を別のキャンパスへ移送することで、陳列野菜の品目数を増やす工夫も行いました。

ヤンマーHDが開発した売り場をモバイル端末で確認できるカメラおよびマップアプリを活用して購買データを収集し、本学が有する人流センサーも用いて、売り上げや販売所利用者データの収集を行いました。今後は、これらのデータ分析を行い、研究成果を学会発表する予定です。

さらに、次年度へ向けての課題整理やより効率の良い販売推進策について関係者と議論を深めていき、富山市が提唱するスマートシティ構想のスマート農業分野を推進していきます。


2026.01.07 研究活動