富山大学都市デザイン学部は、全国330余りの高等教育機関が参画する「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム」に特定分野校として参加をしています。この度、富山大学都市デザイン学部が取りまとめ担当校として、数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルシラバスの授業計画に沿った標準教材を制作・公開しました。
都市デザイン学部は、教材の提供や各大学から提供された教材資料の取りまとめを担当しました。都市デザイン学部が担当したカテゴリー2(理学部・農学部・理工学部系)の教材については、昨年11月に大阪大学にて行われた「第9回数理・データ教育研究会」にて紹介を行いました。
今後は、モデルシラバスや標準教材を活用し、他大学への普及・展開を目指しています。
公開先URL:http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/activities5_sc.html
教材例
参考URL
3カテゴリー紹介動画
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/video/introduction_3categories.mp4
数理・データサイエンス・AI (応用基礎レベル) モデルシラバス
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/pdf/model_syllabus_for_science.pdf