2024年9月4日〜6日に広島工業大学 五日市キャンパスにおいて開催された「第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)」において、都市・交通デザイン学科の井ノ口宗成准教授が「FIT論文賞」を受賞しました。
令和6年能登半島地震を事例として、被災者の生活再建支援の基礎となる罹災証明書交付業務に着目し、業務モデルの体系化と支援システムの構築・実装を実現しました。本システムは、実際に富山県氷見市で活用され、現在もなお、本システムを用いた罹災証明書交付業務が実施されています。
題目 | 業務モデルの基本フローを意識した罹災証明書交付プロトタイプシステムの開発と実装 〜令和6年能登半島地震における氷見市を事例として〜 |
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著者 | 井ノ口 宗成 |
参考 | https://www.ipsj.or.jp/award/fit_ronbun.html |