都市・交通デザイン学科

金山教授・矢口教授の最終講義

2月16日に、金山 洋一 教授と矢口 忠憲 教授の最終講義が開催されました。金山先生と矢口先生は、都市・交通デザイン学科設立時から教授として学科の運営並びに教育研究活動にご尽力され、本年の3月をもって定年退職を迎えられます。矢口先生からは「デザインに出会い、デザインと向き合った半世紀」と題して、ご自身の専門にたどり着いた原点から現在に至るまでの過程を交えたご講演から、デザインのみならず様々なことに通ずる教訓をお話しいただきました。金山先生からは「鉄道の公益性と政策・制度論」と題して、先生のご専門に関わる詳細な功績や社会への役割の大きさをご講演いただきました。両先生のご経験に基づいたお話は感銘を受けるものであり、参加した教職員と学生にとって有意義な時間となりました。金山先生、矢口先生ありがとうございました。




2023.03.16 新着情報