2022年1月15日トンガ大規模噴火の影響と思われる急激な気圧の変化を富山大学屋上に設置している自動気象観測装置が捉えました。噴火から約7時間半後の20時36分にピークに達した様子がわかります。 また、第59次南極地域観測隊員として南極ドームふじ基地付近に設置した自動気象観測装置も急激な気圧変化を捉えています。こちらは https://nipr-blog.nipr.ac.jp/jare/20220118post-203.html をご覧ください。