都市・交通デザイン学科

「測量学及び実習」がはじまりました

2年生を対象に行う「測量学及び実習」がはじまりました。

10月14日(水)は、セオドライト・トータルステーションを据え付ける訓練を行いました。角度を測るセオドライトや角度と距離を測るトータルステーションを測点の直上にかつ機材を水平に据え付けられることが、正確な測量の基本となります。受講生全員が1回ずつ据え付けを行いました。当初は、機材の操作方法が分からず、測点を探すことに苦労したり、水平にならないと苦労した受講生が、実習の終盤には、声を掛け合いながらスムーズに設置できるようになりました。


セオドライト、トータルステーションの据え付けを行っている様子

10月21日(水)は、水準測量と距離測量の実習を行いました。写真は水準測量の様子です。水準測量では、レベルという望遠鏡がついた機材を水平に設置し、その望遠鏡で、垂直に立てられた2本の標尺にかかれた高さの目盛りを読み、この差から地点の高低差を算出しています。この実習では、測量手法の習得だけではなく、誤差の範囲を知り、その誤差を小さくするための測量手法で行われている工夫を習得することが期待されています。なお、この実習は、新日本コンサルタント様のご協力により、実施しています。


水準測量を行っている様子


2020.11.11 教育・学修活動