都市・交通デザイン学科

井波の次世代モビリティ・ミーティングを企画運営(都市・交通デザイン学科 堀田裕弘教授)

南砺市井波地区の文化創造を目指すジソウラボが主催する次世代モビリティ・ミーティングに都市・交通デザイン学科の堀田裕弘教授と理工学教育部の大学院生4名が参画し、井波の交通課題や相乗りについて考えるワークショップを企画運営しました。井波地区には鉄道がなく、高齢化が進んでいるなかで、住民の移動利便性をどのように考えるかを住民代表の約30名で議論しました。

また、トヨタ・モビリティ基金から補助を受けて、ジソウラボが計画する「コミュニティ・ライド・サークル実証実験」(通勤通学などで住民が乗用車に相乗りする実験)に対して、堀田教授らが実験データの分析や課題の検証、解決策の検討を行います。実証実験では、一般ドライバーや乗車希望者がスマートフォンなどを通して登録できるシステムを開発し、登録者が移動予定を入力し、システムが移動の時刻や出発地・目的地の近い人たちに相乗りを勧め、車を提供する人や運転手、車を回るルートを決めます。行政主導ではなく、住民主導で行われる実証実験となるので、全国的にも珍しい取り組みとなります。


2020.08.18 新着情報