7月19日(金)13:15~14:45、富山市の中心市街地の全天候型広場「グランドプラザ」にて1年生を対象とした必修科目「都市の交通を支える建設技術の基礎知識」の第9回目の授業が行われました。
今回は、神戸芸術工科大学教授の西村幸夫先生から「まちの見方・調べ方-富山の都心部を中心に-」の題目で講義していただきました。
現在の富山市中心部がどのようにできたのかを、『富山のまちの七不思議』という項目に分け、当時の車写真や地図を使い詳しく講義していただきました。また、富山と他の北陸三県の県都を比べた講義もしていただきました。
まちができるには歴史や地域性が非常に関係しているということを、学生たちは学べたと思います。
次回は、8月2日(金)13:15~14:45、グランドプラザにて、1年生による「フィールド実習 公開プレゼンテーション」を行います。
1年生の初めての発表の場となりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。