12月15日に岡山県立和気閑谷高等学校主催の「多様な主体による協働会議〜和気町の課題解決に向け実行プランを提案する〜」に参加しました。
基調講演では、兵庫教育大の上田真弓准教授から地域での学びの重要性などについて詳しく教えていただきました。
その後、高校生を中心に、地域の人、OB、中学生など50人ほどがグループに分かれて、地域課題の抽出、解決策の検討、検討内容の発表が行われました。
次から次へとアイデアが出ていてとても良い雰囲気でした。高校生がiPadを使って素早く発表資料を作って発表していて驚きました。
過去の会議では、ある提案を地域と学校の協働プロジェクトとして実現してきたとのことであり、今回の会議での提案も実現されることと思います。