都市・交通デザイン学科の「都市と交通を支える建設技術の基礎知識」(通称、まちなか授業)では、今までグランドプラザにて大学内外の先生方からの講義を受けていましたが、7月より、県内の様々な現場を訪れる「フィールドワーク」という、新しいフェーズに突入しました!
フィールドワークでは、受講生が7つの班に分かれ、各班が異なる現場を訪れ、各現場で担当の方のお話を伺ったり現場を見学させてもらったりして勉強します。
今回は、富山県富山土木センター(以下、「土木センター」)を訪れた、第3班の活動を報告します!
まず土木センターで、釜谷靖次長、山中久生課長、長永卓士班長に土木センターの役割と今までの富山大橋の歴史、構造、架け替え記念事業などについてお話しいただきました。
その後、富山大橋に移動して、実際に橋を見ながらより詳細にお話を伺いました!
釜谷靖次長、山中久生課長、長永卓士班長、お忙しい中時間を割いていただき、ありがとうございました。
富山大橋への愛に満ちたお話、現場で実物を見ながら教えていただいたエピソード、どれもとても勉強になりました。
内容盛りだくさんでとてもここで書ききれないのが残念です。
しかし!!学生が本日のフィールドワークで学んだことの発表を、7/27(金)13:15より、「グランドプラザでやっちゃいます!」
皆さんに愛される富山大橋についての新発見があるかも!?
他の班も随時フィールドワークを行い、同日同時刻、グランドプラザで発表しますので、乞うご期待!