都市・交通デザイン学科

井ノ口准教授:熊本地震の被災地で復興状況を調査!

6月18日の大阪北部地震が話題にあがっていますが、2016年に発生した熊本地震も、まだ忘れられません。

熊本地震からすでに2年が経過しました。

災害の爪痕が残る中、被災者の皆さんは、生活再建に向けて日々の生活を営んでおられます。

また、いまだ多くの仮設住宅で生活されていました。

特に激甚被災地であった益城町では、仮設の庁舎で役場機能が動いています。

なんと、入口横には巨大な「くまもん」がいました!

被災地で学んで実現した研究成果を被災地に還元する旅でしたが、多くの自治体の職員から感謝の言葉をいただき、感動しました。

今後も、研究成果という形で熊本地震の経験を次につなげていきたいと思います。

 

2018.07.04 新着情報