熱帯東インド洋の降水と初冬季の日本海側の降水との関係を明らかにすることを目的の1つとして、学生さんが1名ほど国際観測プロジェクトYMCに参加しています。
写真は、現在の観測風景と近くの層積雲の様子です。
地球システム科学科でも、地球スケールから地域の自然の仕組みを明らかにしていきます。
なお日本の公式HPでは、観測ブログ(https://www.jamstec.go.jp/ymc/campaigns_files/blogs/2017S/jblog.html)もやっています。