日々の天気予報で使われる数値予報モデルの1つである非静力学モデルに関する研究会を行いました! 写真は、気象研究所の研究者による2017年の梅雨期の九州北部豪雨のシミュレーションに関する発表の風景です。 最近、このように「頻発する豪雨」が社会的にも注目されていますが、非静力学数値予報モデルでは積乱雲を陽に取り扱うことが出来るので、こうした現象の解明に必要不可欠な道具となっています。 研究会では、数値モデルに関する最新の知見を基に、活発な意見交換がなされました。
リンク:https://detrainment.wordpress.com/