12月1日(金)に都市・交通デザイン学科の開設記念事業の一環として、開設記念講演会を実施し、大盛況のうちに終了しました!
講演会では、地方都市の活性化に関する著作活動など国内外でご活躍のヴァンソン藤井由実先生をお招きし「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」をテーマに地方都市の魅力や活力の創出についてご講演いただきました。
LRTを28都市に導入したフランスの事例をもとに、公共交通を導入した活気あふれるまちづくりから、さらなる富山の進化・総合的なモビリティー政策や都市空間の再構成、そして地域のまちづくりを支える仕組みやデザインなど、今後の都市政策の戦略やヒントになるたくさんの知見をいただきました!
たくさんのみなさまのご来場、まことにありがとうございました。