ご挨拶

（2021/8/4 追記）現地開催は中止が決定いたしました。今年度のオープンキャンパスはオンラインのみとなります。

オープンキャンパスの現地開催は、COVID-19 感染拡大防止の為、残念ながら中止となりました。昨年に引き続きオンラインのみとなり、楽しみにされていた方には大変申し訳ございません。

このウェブページには、学部・学科の教育・研究に関する特色をまとめた動画やパンフレットだけでなく、高校生を対象とした授業の動画もあります。実施予定であった学部・学科の説明会の代わりとして是非ご覧ください。

スケジュール

午前の部と午後の部の実施内容は同じです。

8月7日（土）午前の部

※コンテンツ名をクリックすると詳細情報へジャンプします。

9:00	OPEN（受付）
9:30	※中止となりました※ 9:30～10:00 学部・学科説明（現地開催のみ。詳細はこちら）
10:00		10:00～12:00 オンライン「なんでも相談会」（現地開催予定だった、各学科の説明会にお申し込みいただいていた方にはご案内をお送りしました。詳細はこちら）	※中止となりました※ 10:00～12:00 展示の自由見学
10:30	10:30～11:00 模擬授業「LRTって何だろう？」教授　本田豊
11:00	11:10～11:40 模擬授業「まちの基盤を支える鉄鋼材料について知ろう！」教授　小野英樹
11:30	11:50～12:20 模擬授業「南極の「氷」と「石」」教授　石川尚人
12:00	CLOSE

8月7日（土）午後の部

コンテンツ名をクリックすると詳細情報へジャンプします。

13:00	OPEN（受付）
13:30	※中止となりました※ 13:30～14:00 学部・学科説明（現地開催のみ。詳細はこちら）		13:00～15:00 オンライン「なんでも相談会」（現地開催予定だった、各学科の説明会にお申し込みいただいていた方にはご案内をお送りしました。詳細はこちら）
14:00		※中止となりました※ 14:00～16:00 展示の自由見学
14:30	14:30～15:00 模擬授業「橋の力学～なぜ橋は落ちないか？～」准教授　鈴木康夫
15:00	15:10～15:40 模擬授業「不完全性から生まれる機能材料」教授　佐伯淳
15:30	15:50～16:20 模擬授業「気象データを可視化してみよう」教授　安永数明、准教授　濱田篤
16:00	CLOSE

学部・学科紹介

学部紹介PV

学部パンフレット

ダウンロード

地球システム科学科
パンフレット

ダウンロード

都市・交通デザイン学科
パンフレット

ダウンロード

材料デザイン工学科
パンフレット

ダウンロード

地球システム科学科PV

都市・交通デザイン学科PV

材料デザイン工学科PV

入試情報

地球システム科学科

都市・交通デザイン学科

材料デザイン工学科

「令和4年度入学者選抜要項」と「学生募集要項」はこちらをご覧ください。
https://www.u-toyama.ac.jp/admission/undergraduate-exam/guidebook/

教員紹介

地球システム科学科

ダウンロード

都市・交通デザイン学科

ダウンロード

材料デザイン工学科

ダウンロード

学部・学科説明

※現地開催中止のためこちらのコンテンツは中止となりました※

模擬授業

各学科の特徴的なテーマを題材に模擬授業を開催します。定員が決まっておりますのでお早目にお申し込みください。

現地開催予定だった模擬授業にお申し込みいただいた方につきましては別途オンライン配信のご案内をしておりますのでご確認ください。

日程	8月7日（土）
開催時間	10:30～12:20／14:30～16:20（1授業30分、午前午後ともに3授業ずつ）
定員	1授業あたり30名
申し込み	こちらからご登録頂き、参加の申込をお願い致します。
内容	※各授業名をクリックすると詳しい内容が表示されます。地球システム科学科 ①11:50～12:20「南極の「氷」と「石」」　教授　石川尚人 ②15:50～16:20「気象データを可視化してみよう」　教授　安永数明、准教授　濱田篤都市・交通デザイン学科 ①10:30～11:00「LRTって何だろう？」　教授　本田豊 ②14:30～15:00「橋の力学～なぜ橋は落ちないか？～」　准教授　鈴木康夫材料デザイン工学科 ①11:10～11:40「まちの基盤を支える鉄鋼材料について知ろう！」　教授　小野英樹 ②15:10～15:40「不完全性から生まれる機能材料」　教授　佐伯淳
備考	オンライン授業はご登録頂ければ、どなたでもご参加可能です。複数の授業を重複して受けることも可能です。ただし、1つの授業ごとに登録が必要です。 1授業あたりの定員は30名となっておりますのでお早目にお申し込みください。オンライン会議システム（Zoom）を利用したLIVE配信です。必須ではありませんが、ソフトの事前インストールを推奨致します。

地球システム科学科

11:50～12:20	「南極の「氷」と「石」」　教授　石川尚人南極には厚い氷に覆われた南極大陸があります。その厚い氷「南極氷床」から流れ出た氷山の氷と南極大陸を構成している岩石を手に取って見てもらいながら、南極氷床を戴いた南極大陸の成り立ちと地球の環境や気候変動との関わりを紹介します。

地球システム科学科

15:50～16:20	「気象データを可視化してみよう」　教授　安永数明、准教授　濱田篤地球システム科学科では、プログラミング言語を用いてデータを可視化する「地球計算機実習」という授業を開講しています。この模擬授業では、地球計算機実習を初心者向けにアレンジしたものとして、気象庁の観測データをコンピュータで可視化するという演習を行います。

15:50～16:20

「気象データを可視化してみよう」　教授　安永数明、准教授　濱田篤

地球システム科学科では、プログラミング言語を用いてデータを可視化する「地球計算機実習」という授業を開講しています。この模擬授業では、地球計算機実習を初心者向けにアレンジしたものとして、気象庁の観測データをコンピュータで可視化するという演習を行います。

都市・交通デザイン学科

10:30～11:00	「LRTって何だろう？」　教授　本田豊 1978年にカナダ・エドモントンで初めて「LRT（Light Rail Transit：近代化された次世代型路面電車システム）が登場して以来、世界では都市再生の切り札として約200都市で新たなLRTが導入されており、大成功しています。一方、日本では富山市で唯一の新規LRTが走り、現在JR城端線・氷見線でLRT化の検討が始まっています。世界のLRTを紹介しながら、その魅力について解説します。

10:30～11:00

「LRTって何だろう？」　教授　本田豊

1978年にカナダ・エドモントンで初めて「LRT（Light Rail Transit：近代化された次世代型路面電車システム）が登場して以来、世界では都市再生の切り札として約200都市で新たなLRTが導入されており、大成功しています。一方、日本では富山市で唯一の新規LRTが走り、現在JR城端線・氷見線でLRT化の検討が始まっています。世界のLRTを紹介しながら、その魅力について解説します。

都市・交通デザイン学科

14:30～15:00	「橋の力学～なぜ橋は落ちないか？～」　准教授　鈴木康夫わたしたちの生活を影で支えている「橋」は、さまざまな形をしています。災害に強い安全・安心な橋を設計するためには、景観・意匠デザインのみならず、力学に基づく構造デザインが最も重要です。本模擬授業では、橋の材料の特性と橋の形式の変遷、橋の構造設計に必要な構造力学の基礎について身近な例を交えて紹介します。

14:30～15:00

「橋の力学～なぜ橋は落ちないか？～」　准教授　鈴木康夫

わたしたちの生活を影で支えている「橋」は、さまざまな形をしています。災害に強い安全・安心な橋を設計するためには、景観・意匠デザインのみならず、力学に基づく構造デザインが最も重要です。本模擬授業では、橋の材料の特性と橋の形式の変遷、橋の構造設計に必要な構造力学の基礎について身近な例を交えて紹介します。

材料デザイン工学科

11:10～11:40	「まちの基盤を支える鉄鋼材料について知ろう！」　教授　小野英樹わたしたちにとって最も身近な金属である「鉄」は、強さとしなやかさを併せもち、日常生活で広く利用されています。さらに鉄は、繰り返しリサイクルが可能で環境にも優しい材料であるといえます。災害に備え、安心・安全に住み続けられる強靭で持続可能なまちの基盤を支える鉄鋼材料のライフサイクルについて紹介します。

11:10～11:40

「まちの基盤を支える鉄鋼材料について知ろう！」　教授　小野英樹

わたしたちにとって最も身近な金属である「鉄」は、強さとしなやかさを併せもち、日常生活で広く利用されています。さらに鉄は、繰り返しリサイクルが可能で環境にも優しい材料であるといえます。災害に備え、安心・安全に住み続けられる強靭で持続可能なまちの基盤を支える鉄鋼材料のライフサイクルについて紹介します。

材料デザイン工学科

15:10～15:40	「不完全性から生まれる機能材料」　教授　佐伯淳世の中の物質は元素が規則正しく配列した結晶構造を持っていますが、同時に不純物や配列の乱れも多く存在しています。この複雑な構造の特徴を理解して、デザイン・制御することで、ただの“物質”から“機能材料”へと生まれ変わります。不完全な構造だからこそ発現する機能について、身の回りのどんなところで利用されているかを紹介します。

15:10～15:40

「不完全性から生まれる機能材料」　教授　佐伯淳

世の中の物質は元素が規則正しく配列した結晶構造を持っていますが、同時に不純物や配列の乱れも多く存在しています。この複雑な構造の特徴を理解して、デザイン・制御することで、ただの“物質”から“機能材料”へと生まれ変わります。不完全な構造だからこそ発現する機能について、身の回りのどんなところで利用されているかを紹介します。

入試・進路相談会

今年度は新たにオンラインでも入試・進路相談会を開催いたします。「この学部ではどんな授業が行われているのか？」、「入試にはどんな準備をしたらよいのか？」など、遠方でも気軽に体験したり、質問したりできます。

日程	8月7日（土）
開催時間	10:00～12:00／14:00～16:00 ※オンライン開催は1回あたり30分、合計8回開催します。
定員	＜オンライン＞各回1名
申し込み	こちらからご登録頂き、参加の申込をお願い致します。
内容	地球システム科学科の入試・進路相談会都市・交通デザイン学科の入試・進路相談会材料デザイン工学科の入試・進路相談会
備考	ご相談の目安は1組あたり30分です。オンラインのご相談の定員は、午前・午後共に各回4組ずつとなっておりますのでお早目にお申し込みください。

展示

材料デザイン工学科　身近な金属
（アルミニウム、マグネシウム、鉄、チタン）

※現地開催中止のためこちらのコンテンツは中止となりました※

地球システム科学科

体験エリア	【体験エリア】（場所：理学部棟3階）顕微鏡で岩石と化石を観察してみよう／鉱物は地球の贈り物～鉱物鑑定教室～／地球内部の水をさぐる／水準測量体験

地球システム科学科

展示・体験エリア	【展示・体験エリア】（場所：理学部総合研究棟4階）雪崩の構造を見てみよう／南極の氷!?／竜巻を再現してみよう／三次元で地形を見てみよう～簡易な地形表現手法の体験～／デジタル地球儀で雲の流れを見てみよう／過去の地磁気を読み取る実験室の見学／立山・地獄谷の調査紹介

都市・交通デザイン学科

展示エリア	【展示エリア】（場所：G16 1階展示室）大学での都市・交通にかかる研究を知ろう（都市計画、鉄道展示、景観・まちづくり、都市・建築模型、土木模型、橋梁模型）、先輩に大学の授業や生活の様子を聞いてみよう（学生相談室、過去AO入試の体験）

都市・交通デザイン学科

展示・シミュレーションエリア	【展示・シミュレーションエリア】（場所：G16 1階展示室）中高生でも大丈夫!! PCを使って様々な世界を覗いてみよう（自主プロジェクト紹介、水の流れ／データサイエンスなど）

都市・交通デザイン学科

見学エリア	【見学エリア】（場所：G18 実験実習棟 1階）大学での授業で使われている実験施設を見てみよう（時間が予め決められたツアー、説明員が同行）

材料デザイン工学科

展示エリア	【展示エリア】（場所：G16 1階展示室、廊下）電気・磁気・熱現象の模擬実験／接合とそのプロセスの解析／材料の原子シミュレーション／エネルギーを操る分子と材料の化学／環境に優しい軽量材料の塑性加工性および諸特性評価/ アルミニウム押出材、自動車用アルミニウム製品の展示／各研究室の研究紹介パネル展示

展示エリア

【展示エリア】（場所：G16 1階展示室、廊下）

電気・磁気・熱現象の模擬実験／接合とそのプロセスの解析／材料の原子シミュレーション／エネルギーを操る分子と材料の化学／環境に優しい軽量材料の塑性加工性および諸特性評価/ アルミニウム押出材、自動車用アルミニウム製品の展示／各研究室の研究紹介パネル展示

材料デザイン工学科

展示・体験エリア	【展示・体験エリア】（場所：G2、G3 1～4階、G10 3階） 1億分の1の世界／素形制御工学研究室のアクティビティ紹介／材料の機能制御を行っている研究室の説明／孔食でアート!／鉄、鋼、そして鉄鋼ができるまで