ご挨拶

今年の都市デザイン学部のオープンキャンパスは、来場型とオンラインの両方で行う予定です。オープンキャンパスの現地開催は3年ぶりとなります。

「都市デザイン学部ってどんなところ？」が分かる、様々な企画を準備しておりますので、是非ご来場頂き、教育・研究の現場や学生の学修の様子をご覧ください。

オンラインでは、「この学部ではどんな授業が行われているのか？」、「入試にはどんな準備をしたらよいのか？」など、遠方でも気軽に体験したり質問したりできる、ライブでの模擬授業や入試・進路相談を企画しています。また、今年は、課外模擬授業（呉羽山：来場型のみ）も企画していますので、是非とも参加してください。

※現地開催が中止となった場合は、オンライン開催のみとなります。

スケジュール

8月6日（土）午前の部

※コンテンツ名をクリックすると詳細情報へジャンプします。

9:00	OPEN（受付）
9:30	学部・学科説明（現地開催のみ）
10:00	10:00～11:20 地球システム科学科（課外模擬授業）「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一（現地開催：雨天決行）	10:00～12:00 入試・進路相談（現地・オンライン開催、詳細はこちら）	10:00～12:00 自由見学 (施設見学、研究紹介、体験実験、学生との交流)
10:30	10:30～11:00 都市・交通デザイン学科模擬授業「豪雨による地盤災害から身を守る」助教　竜田　尚希（現地・オンライン同時配信）
11:00	11:10～11:40 材料デザイン工学科模擬授業「超伝導のこれまでとこれから」准教授　並木　孝洋（現地・オンライン同時配信）
11:30	11:50～12:20 地球システム科学科模擬授業「気象データを可視化してみよう」准教授　濱田　篤（現地・オンライン同時配信）
12:00	CLOSE

8月6日（土）午後の部

※コンテンツ名をクリックすると詳細情報へジャンプします。

13:00	OPEN（受付）
13:30	学部・学科説明（現地開催のみ）
14:00	14:00～15:20 地球システム科学科（課外模擬授業）「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一（現地開催：雨天決行）	14:00～16:00 入試・進路相談（現地・オンライン開催、詳細はこちら）	14:00～16:00 自由見学 (施設見学、研究紹介、体験実験、学生との交流)
14:30	14:30～15:00 都市・交通デザイン学科模擬授業「持続可能な交通まちづくり」准教授　猪井　博登（現地・オンライン同時配信）
15:00	15:10～15:40 材料デザイン工学科模擬授業「アルミニウム材料学」教授　松田　健二（現地・オンライン同時配信）
15:30	15:50～16:20 地球システム科学科模擬授業「スマホで地震観測」教授　勝間田　明男（現地・オンライン同時配信）
16:00	CLOSE

学部・学科紹介

学部紹介PV

学部パンフレット

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地球システム科学科

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都市・交通デザイン学科

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材料デザイン工学科

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地球システム科学科PV

都市・交通デザイン学科PV

材料デザイン工学科PV

入試情報

「令和5年度入学者選抜要項」と「学生募集要項」はこちらをご覧ください。
https://www.u-toyama.ac.jp/admission/undergraduate-exam/guidebook/

教員紹介

地球システム科学科

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都市・交通デザイン学科

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材料デザイン工学科

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入試・進路相談会

入試・進路相談会（現地、オンライン）を開催します。「この学部ではどんな授業が行われているのか？」、「入試にはどんな準備をしたらよいのか？」など、遠方でも気軽に体験したり、質問したりできます。

日程	8月6日（土）
開催時間	10:00～12:00／14:00～16:00 ※オンライン開催は1回あたり30分、合計8回開催します。
定員	＜オンライン＞各回1名
申し込み	こちらからご登録頂き、参加の申込をお願い致します。
内容	地球システム科学科の入試・進路相談会都市・交通デザイン学科の入試・進路相談会材料デザイン工学科の入試・進路相談会
備考	ご相談の目安は1組あたり30分です。オンラインのご相談の定員は、各学科とも、午前４組、午後４組となっていますのでお早めにお申し込みください。

模擬授業

各学科の特徴的なテーマを題材に模擬授業を開催します。今年は、課外模擬授業（呉羽山：来場型のみ）も企画していますので、是非とも参加してください。定員が決まっておりますのでお早目にお申し込みください。

※現地での開催が中止となった場合は、模擬授業を申し込まれた方はオンラインでの受講となります。（課外模擬授業はオンラインでの開催はありません。）

日程	8月6日（土）
開催時間	【模擬授業】10:30～12:20／14:30～16:20（1授業30分、午前午後ともに3授業ずつ）【課外模擬授業】10:00～11:20／14:00～15:20
定員	模擬授業：１授業あたり30名（オンライン同時配信）課外模擬授業：１授業あたり20名（雨天決行、現地まではバスで移動）
申し込み	こちらからご登録頂き、参加の申込をお願い致します。
内容	※各授業名をクリックすると詳しい内容が表示されます。地球システム科学科 ①11:50～12:20「気象データを可視化してみよう」准教授　濱田　篤 ②15:50～16:20「スマホで地震観測」　教授　勝間田　明男 ③10:00～11:20 課外模擬授業「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一 ④14:00～15:20 課外模擬授業「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一都市・交通デザイン学科 ①10:30～11:00「豪雨による地盤災害から身を守る」　助教　竜田　尚希 ②14:30～15:00「持続可能な交通まちづくり」　准教授　猪井　博登材料デザイン工学科 ①11:10～11:40「超伝導のこれまでとこれから」　准教授　並木　孝洋 ②15:10～15:40「アルミニウム材料学」　教授　松田　健二
備考	オンライン授業はご登録頂ければ、どなたでもご参加可能です。オンライン授業は、複数の授業を重複して受けることも可能です。ただし、1つの授業ごとに登録が必要です。 1授業あたりの定員は30名となっておりますのでお早目にお申し込みください。 Web会議システム（Teams）を利用したLIVE配信です。パソコンの場合は、アプリなしでも参加できますが、アプリの事前インストールがおすすめです。スマホ・タブレットの場合はアプリの事前インストールが必要です。

地球システム科学科

11:50～12:20	「気象データを可視化してみよう」准教授　濱田　篤地球システム科学科では、プログラミング言語を用いてデータを可視化する「地球計算機実習」という授業を開講しています。この模擬授業では、地球計算機実習を初心者向けにアレンジしたものとして、気象庁の観測データをコンピュータで可視化するという演習を行います。オンラインの受講にあたっては、インターネット環境、ウェブブラウザのインストールされたコンピュータが必要です。（キーボード付きタブレットでも受講は可能ですが、コンピュータのほうが作業がやりやすいと思います）なおウェブブラウザは、Microsoft Edge、Firefox、Google Chrome、Safariのいずれかを推奨します。

11:50～12:20

「気象データを可視化してみよう」准教授　濱田　篤

地球システム科学科では、プログラミング言語を用いてデータを可視化する「地球計算機実習」という授業を開講しています。この模擬授業では、地球計算機実習を初心者向けにアレンジしたものとして、気象庁の観測データをコンピュータで可視化するという演習を行います。オンラインの受講にあたっては、インターネット環境、ウェブブラウザのインストールされたコンピュータが必要です。（キーボード付きタブレットでも受講は可能ですが、コンピュータのほうが作業がやりやすいと思います）なおウェブブラウザは、Microsoft Edge、Firefox、Google Chrome、Safariのいずれかを推奨します。

地球システム科学科

15:50～16:20	「スマホで地震観測」教授　勝間田　明男スマートフォンの中には、加速度計が内臓されています。画面の縦横の切替などに使われています。スマートフォンのアプリケーションの中には、そこで計測された加速度振動を表示させるものがあります。そのようなアプリケーションをつかって地震観測を体験します。

15:50～16:20

「スマホで地震観測」教授　勝間田　明男

スマートフォンの中には、加速度計が内臓されています。画面の縦横の切替などに使われています。スマートフォンのアプリケーションの中には、そこで計測された加速度振動を表示させるものがあります。そのようなアプリケーションをつかって地震観測を体験します。

地球システム科学科

10:00～11:20	「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一都市デザイン学部では、富山という実践フィールドで学びを深めます。この模擬授業では、昨年12月放送のNHKブラタモリのロケ地へ行き、実際の地形や地質を観察して、富山の街の歴史や人々の暮らしに迫ります。

地球システム科学科

14:00～15:20	「ブラタモリのロケ地でフィールド実習」准教授　安江　健一都市デザイン学部では、富山という実践フィールドで学びを深めます。この模擬授業では、昨年12月放送のNHKブラタモリのロケ地へ行き、実際の地形や地質を観察して、富山の街の歴史や人々の暮らしに迫ります。

都市・交通デザイン学科

10:30～11:00	「豪雨による地盤災害から身を守る」　助教　竜田　尚希近年、集中豪雨により引き起こされる地盤災害で多くの人命や財産が失われています。この模擬授業では、地盤災害が発生するしくみをわかりやすく説明し、地盤災害から身を守るために知っていてほしいことを紹介します。

都市・交通デザイン学科

14:30～15:00	「持続可能な交通まちづくり」　准教授　猪井　博登交通は生活を支えており、持続可能な社会を作っていくためには、交通が重要になります。例えば、環境面を見ても、日本の二酸化炭素排出量（2019）のうち、運輸部門からの排出量は18.6％を占めています。この排出量の削減は、自動車技術の発展だけでは解決せず、自動車に頼らないまちづくりを考える必要があります。さらに、環境面だけでなく、社会面や経済面も考えなければなりません。この講義では、世界各国で行われている取り組みから持続可能な交通まちづくりを講義します。

14:30～15:00

「持続可能な交通まちづくり」　准教授　猪井　博登

交通は生活を支えており、持続可能な社会を作っていくためには、交通が重要になります。例えば、環境面を見ても、日本の二酸化炭素排出量（2019）のうち、運輸部門からの排出量は18.6％を占めています。この排出量の削減は、自動車技術の発展だけでは解決せず、自動車に頼らないまちづくりを考える必要があります。さらに、環境面だけでなく、社会面や経済面も考えなければなりません。この講義では、世界各国で行われている取り組みから持続可能な交通まちづくりを講義します。

材料デザイン工学科

11:10～11:40	「超伝導のこれまでとこれから」　准教授　並木　孝洋近年、集中豪雨により引き起こされる地盤災害で多くの人命や財産が失われています。この模擬授業では、地盤災害が発生するしくみをわかりやすく説明し、地盤災害から身を守るために知っていてほしいことを紹介します。

材料デザイン工学科

15:10～15:40	「アルミニウム材料学」教授　松田　健二今回紹介しますアルミニウムは、他の元素を混ぜると、固体の化合物が形成され、強さは5倍以上に増加します。アルミニウムは近年、自動車用材料を始め軽量化とリサイクルの優等生として幅広く使用され始めました。本授業では、ミクロ組織と呼ばれる構造を電子顕微鏡で観察して「もっと強くて丈夫にするにはどうすべきか」を解く研究について紹介します。

15:10～15:40

「アルミニウム材料学」教授　松田　健二

今回紹介しますアルミニウムは、他の元素を混ぜると、固体の化合物が形成され、強さは5倍以上に増加します。アルミニウムは近年、自動車用材料を始め軽量化とリサイクルの優等生として幅広く使用され始めました。本授業では、ミクロ組織と呼ばれる構造を電子顕微鏡で観察して「もっと強くて丈夫にするにはどうすべきか」を解く研究について紹介します。